工房に新たな仲間が増えました。
友達から沢山の手助けをいただいて楠の丸太をカット。銀を叩いたりする時の木台になりました。
鋸を入れた瞬間から工房中に爽やかないい香りが立ちこめた。
クスノキってこんなにいい香りがするのですね〜。
私も少しお手伝いしましたが、鋸で切るのはなかなか時間が掛かった。
「長く生きてた木を切らせて貰うんだから、この位は苦労しないとね」とステキなお言葉。
確かにほんとに。そうですね。
とても使い勝手がよくて、作業が一層心地いい。優しさを貰えるって有り難い事だと感じます。
木繋がり第二弾。
今年に入って漆を扱う事を習っています。
まだほんの少しを知っただけだけど、漆ってすごい!!と感激中。
木からいただく漆。「麗し」「潤し」が語源と言われ英語では[ japan ]。漆の背景に広がる景色にワクワクしています。
そして基本独学でやってきたせいか何かを教えて貰うという事自体がすごくすごく愉しい。
木繋がりで第三弾。
森の様な模様のデンドライトアゲートのネックレス。
裏面には花を入れました。